トらトる(仮) あそび方の例

あそび方かたの例れい①　1ラウンドの流ながれ

1. 
   まず全員ぜんいんが手札てふだから１枚まい選えらんで裏うら向むきにカードを出だします。
   全員ぜんいんが出だし終おわったら「２、３、４、・・・」とランクをコールしていきます。
2. 
   「６」のコールで最初さいしょのカードが表おもてにされました。
   このカードにはつづくの能力のうりょくがあるので対象たいしょうとなるカードが
   出でるまで状態じょうたいマーカーをつづくの面めんにして置おいておきます。
3. 
   「９」のコールで次つぎのカードが表おもてにされましたが、「♥６」のカードの
   つづくの効果こうかによって「♦９」のカードは脱落だつらくになってしまいました。
   そのことによって「♥６」のカードは能力のうりょくによって勝利しょうり点てんをもらっています。
   「♦９」のカードは脱落だつらくしてしまったので能力のうりょくが使つかえませんでした。
4. 
   「10」のコールで３枚まい目めのカードが表おもてにされました。
   このカードにもつづくの能力のうりょくがありますが、「♥６」のカードが
   この能力のうりょくの対象たいしょうとなるカードなのですぐに行おこなわれます。
   「♥６」のカードが脱落だつらくし「♠10」のカードは勝利しょうり点てんをもらいます。
5. 
   「Ｋキング」のコールで４枚まい目めのカードが表おもてにされました。
   このカードの能力のうりょくはすぐにでの数かずだけ勝利しょうり点てんがもらえます。
   「♦Ｋキング」のカードも含ふくめて２枚まいなので２点てんもらいます。
   裏うら向むきのカードは何なにか分わからないので数かぞえません。
6. 
   もう１枚まいしか残のこっていないので最後さいごに残のこったカードを表おもてにします。
   「♥６」のカードはですが脱落だつらくしています。脱落だつらくしていないはいないので
   この「♥Ａエース」のカードは、なんと自身じしんの能力のうりょくによって脱落だつらくしてしまいます。
7. 
   全すべてのカードが表おもてになり、脱落だつらくの判定はんていものこったらとしょうり以外の
   能力のうりょくの処理しょりも行おこなったので、のこったらの能力のうりょくの効果こうかを行おこないます。
   「♠10」のカードはの数かずだけ勝利しょうり点てんがもらえます。
   「♥Ａエース」のカードはが含ふくまれますが、脱落だつらくしているので数かぞえません。
8. 
   残のこったカードで一番いちばん強つよいのは「♦Ｋキング」のカードになります。しょうりの
   能力のうりょくはないのでカードの下部かぶに書かかれた数かずだけ勝利しょうり点てんをもらいます。
   勝利しょうりした人ひとはリードマーカーを受うけ取とります。♦で勝利しょうりしたので
   ♦の面めんを上うえにします(次つぎのラウンドの「+3スート」は♦です)。
9. リードマーカーを持もっていたり、リードマーカーが示しめす「+3スート」のスートの時とき、カードの強つよさが
   少すこし変かわります。+のときの能力のうりょくを持もつカードはその時ときに勝利しょうり点てんが多おおくもらえるなど特典とくてんがあります。

あそび方かたの例れい②　リードマーカーと「+3スート」

リードマーカーと「+3スート」の説明せつめいをします。すでに各かくカードの能力のうりょくの処理しょりは行おこなった後あとであるとします。

1. 
   リードマーカーを持もっているのは「♦３」を出だしたプレイヤーです。
   「+3スート　」は♦です。この状態じょうたいの時とき、このカードは、
   リードマーカーの効果こうかでランクの数字すうじに+2され、
   さらに「+3スート　」の効果こうかで+3され、「８」の強つよさになります。
2. 
   このラウンドで残のこったカードは「♦３」「♦４」「♦５」「♥８」だとします。
   リードマーカーが関係かんけいなければ勝利しょうりするのは「♥８」のカードになります。
3. 
   1.の状態じょうたいの時とき、♦が「+3スート　」なので「♦４」「♦５」はそれぞれ
   「７」「８」の強つよさになりますが、「♦４」の能力のうりょくにより「+3スート　」の時とき、
   +1されるので全すべてのカードが「８」の強つよさになります。
   普通ふつうであれば♦より♥の方ほうが強つよいのですが、同おなじ強つよさの時ときは
   「+3スート　」である♦の方ほうが強つよくなります。
4. 
   同おなじスートで強つよさが並ならんだ場合ばあい、リードマーカーを持もっている人ひとが勝利しょうりします。
   この場合ばあいは「♦３」のカードが勝利しょうりします。
5. 
   リードマーカーを持もっている人ひとが脱落だつらくしていたり、勝利しょうりに関かかわっていない場合ばあい、
   元もとのランクが低ひくい方ほうが勝利しょうりします。この場合ばあいは「♦４」のカードが勝利しょうりします。
6. リードマーカーを持もっていも、あるいは、「+3スート　」であってもＪジャック・Ｃナイト・Ｑクイーン・Ｋキング・Ａエース・Ｓスペシャルは
   数字すうじではないので足たされません。
   10以下いかのカードはいくつ足たしてもＪジャック以上いじょうのカードには勝かてませんし、
   Ｊジャック・Ｃナイト・Ｑクイーン・Ｋキング・Ａエースも上うえのランクのカードには勝かてません。
   Ｊジャック以上いじょうのカードも「+3スート　」の時とき、同おなじランクの中なかでは強つよいカードになります。

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1.
まず全員ぜんいんが手札てふだから１枚まい選えらんで裏うら向むきにカードを出だします。
全員ぜんいんが出だし終おわったら「２、３、４、・・・」とランクをコールしていきます。

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2.
「６」のコールで最初さいしょのカードが表おもてにされました。
このカードにはつづくの能力のうりょくがあるので対象たいしょうとなるカードが
出でるまで状態じょうたいマーカーをつづくの面めんにして置おいておきます。

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3.
「９」のコールで次つぎのカードが表おもてにされましたが、「♥６」のカードの
つづくの効果こうかによって「♦９」のカードは脱落だつらくになってしまいました。
そのことによって「♥６」のカードは能力のうりょくによって勝利しょうり点てんをもらっています。
「♦９」のカードは脱落だつらくしてしまったので能力のうりょくが使つかえませんでした。

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4.
「10」のコールで３枚まい目めのカードが表おもてにされました。
このカードにもつづくの能力のうりょくがありますが、「♥６」のカードが
この能力のうりょくの対象たいしょうとなるカードなのですぐに行おこなわれます。
「♥６」のカードが脱落だつらくし「♠10」のカードは勝利しょうり点てんをもらいます。

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5.
「Ｋキング」のコールで４枚まい目めのカードが表おもてにされました。
このカードの能力のうりょくはすぐにでの数かずだけ勝利しょうり点てんがもらえます。
「♦Ｋキング」のカードも含ふくめて２枚まいなので２点てんもらいます。
裏うら向むきのカードは何なにか分わからないので数かぞえません。

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6.
もう１枚まいしか残のこっていないので最後さいごに残のこったカードを表おもてにします。
「♥６」のカードはですが脱落だつらくしています。脱落だつらくしていないはいないので
この「♥Ａエース」のカードは、なんと自身じしんの能力のうりょくによって脱落だつらくしてしまいます。

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7.
全すべてのカードが表おもてになり、脱落だつらくの判定はんていものこったらとしょうり以外の
能力のうりょくの処理しょりも行おこなったので、のこったらの能力のうりょくの効果こうかを行おこないます。
「♠10」のカードはの数かずだけ勝利しょうり点てんがもらえます。
「♥Ａエース」のカードはが含ふくまれますが、脱落だつらくしているので数かぞえません。

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8.
残のこったカードで一番いちばん強つよいのは「♦Ｋキング」のカードになります。しょうりの
能力のうりょくはないのでカードの下部かぶに書かかれた数かずだけ勝利しょうり点てんをもらいます。
勝利しょうりした人ひとはリードマーカーを受うけ取とります。♦で勝利しょうりしたので
♦の面めんを上うえにします(次つぎのラウンドの「+3スート」は♦です)。

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9.
リードマーカーを持もっていたり、リードマーカーが示しめす「+3スート」のスートの時とき、カードの強つよさが
少すこし変かわります。+のときの能力のうりょくを持もつカードはその時ときに勝利しょうり点てんが多おおくもらえるなど特典とくてんがあります。

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1.
リードマーカーを持もっているのは「♦３」を出だしたプレイヤーです。
「+3スート　」は♦です。この状態じょうたいの時とき、このカードは、
リードマーカーの効果こうかでランクの数字すうじに+2され、
さらに「+3スート　」の効果こうかで+3され、「８」の強つよさになります。

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2.
このラウンドで残のこったカードは「♦３」「♦４」「♦５」「♥８」だとします。
リードマーカーが関係かんけいなければ勝利しょうりするのは「♥８」のカードになります。

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3.
1.の状態じょうたいの時とき、♦が「+3スート　」なので「♦４」「♦５」はそれぞれ
「７」「８」の強つよさになりますが、「♦４」の能力のうりょくにより「+3スート　」の時とき、
+1されるので全すべてのカードが「８」の強つよさになります。
普通ふつうであれば♦より♥の方ほうが強つよいのですが、同おなじ強つよさの時ときは
「+3スート　」である♦の方ほうが強つよくなります。

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4.
同おなじスートで強つよさが並ならんだ場合ばあい、リードマーカーを持もっている人ひとが勝利しょうりします。
この場合ばあいは「♦３」のカードが勝利しょうりします。

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リードマーカーを持もっている人ひとが脱落だつらくしていたり、勝利しょうりに関かかわっていない場合ばあい、
元もとのランクが低ひくい方ほうが勝利しょうりします。この場合ばあいは「♦４」のカードが勝利しょうりします。

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6.
リードマーカーを持もっていも、あるいは、「+3スート　」であってもＪジャック・Ｃナイト・Ｑクイーン・Ｋキング・Ａエース・Ｓスペシャルは
数字すうじではないので足たされません。
10以下いかのカードはいくつ足たしてもＪジャック以上いじょうのカードには勝かてませんし、
Ｊジャック・Ｃナイト・Ｑクイーン・Ｋキング・Ａエースも上うえのランクのカードには勝かてません。
Ｊジャック以上いじょうのカードも「+3スート　」の時とき、同おなじランクの中なかでは強つよいカードになります。

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